金魚の飼育容器・金魚鉢の特長と選び方

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 ●涼し気な夏の風物詩として人気の金魚鉢。金魚鉢にはどんな特長があるのでしょう? また、選ぶ時にはどんなところに気をつければいいのでしょう?

 このページでは、金魚の飼育容器・金魚鉢の特長と選び方をご紹介しています。(当サイトのすべてのページは、本文下のページリンクからご覧いただけます。どうぞご利用ください。)


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 金魚の飼育容器・金魚鉢の特長と選び方


 金魚を飼う、金魚を育てるとなったら、金魚鉢が思い浮かぶ方も多いことでしょうね。かわいい金魚鉢の中を自由に泳ぐ金魚の姿を眺めるのは、ほんとうに楽しいものです

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 涼しげな夏の風物詩としても、金魚と金魚鉢は欠かせないもののひとつでもあります。

 まさにそれこそが金魚鉢のいちばんの魅力でもあり、金魚鉢ならではの特長でもあるのですが、金魚鉢で金魚を長く飼いつづけることは、実は簡単ではありません。

 その理由は、金魚鉢はもともと飼育用の容器ではなく、観賞用の容器だから。

 金魚鉢は、手軽で簡単そうなそのイメージとは違い、金魚を長く飼い続けるには、それなりの手間のかかる入れ物だということをまず知っておきましょう。

 では、なぜ金魚鉢で金魚を飼い育てるは手間がかかるのか、どんなところに問題があるのかについて見てみましょう。


● 金魚鉢で金魚を育てることが難しい理由

1.金魚鉢は水の量が少ない。

 金魚に限らず水のある環境で暮らす水生生物を、健康に飼い育てるためには、まず十分な水量が必要です。ところが、金魚鉢は、その大きさにもよりますが、一般的に1リットルから多くて3リットル程の容量しかありません。

 金魚鉢いっぱいに水を入れたとして、その水量は多くても3リットル程度です。その水量で飼い育てられる金魚の数は、その後の成長も考えると、多くても3匹くらいが限度でしょう。

 そして、金魚は水の中に含まれる酸素をエラから吸収して呼吸をしていますから、水量の少ない環境にたくさんの金魚を入れると、あっという間に水中の酸素量が不足して金魚たちは酸欠状態に陥ることになります。

 また金魚たちはえさを食べ、そして糞をします。金魚の糞は、水を汚す最も大きな原因です。

 そのため、たとえ数匹の金魚でも、水量の少ない金魚鉢の中は、ほんの数日で濁ってしまいます。水が濁ったままの環境で金魚を飼い続けると、金魚たちの体にも様々な障害が現れるようになりますから、きれいな水を保つために、こまめな水の交換が必要になります。


2.ろ過器(ろ過装置)などの水質維持機器の導入が難しい。

 金魚を健康に飼い育てるためには、十分な水の量が必要であること、そして金魚が暮らしやすい水質を維持することがとても大切です。

 その水質を維持するために使われるのが、ろ過器(ろ過装置)やエアーレーション装置と呼ばれる機器です。

 ところが、多くても3匹くらいしか金魚が入れられない金魚鉢に、ろ過器(ろ過装置)やエアーレーション装置をきちんと設置するのは、スペース的にも、また金魚鉢という独特の形状からも現実的ではありません。

 こうした点を考えると、金魚を長く飼い続けるのならろ過器(ろ過装置)やエアーレーション装置をきちんと設置してきれいな水の状態を簡単に維持できる水槽の方がはるかに育てやすいということが言えます。

 もちろん、それは金魚鉢では金魚が飼えないということではありません。金魚鉢で長く金魚を育てている方もたくさんいらっしゃいます。

 ただ、そのためには、水槽で金魚を育てる場合に比べて、金魚が快適に暮らせる水の状態を保つための手間と気遣いが必要になるということを心に留めておきましょう。


● 金魚鉢の上手な選び方

 金魚鉢は、金魚を長期間にわたって飼い育てるには、水槽に比べて手間と気遣いが必要な入れ物ですが、金魚を鑑賞するという点では、とても魅力のある器です。

 金魚鉢には、そのデザインや色、形にも様々なタイプがありますから、自分の好みに合ったものを、あれこれ探してみるのも、楽しいですね。

 金魚鉢を選ぶときには、大きさにもよりますが、できるだけ中に入れる金魚の数を少なめにすること、水の状態をこまめに観察して、金魚が暮らしやすい環境を整えてあげましょう。

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